クールな君と甘々な君
怖いものが、意外と好きな私は多数決を取るならお化け屋敷が良いな〜


と密かに思っていた。すると


「ねぇねぇ、美羽は他にいい案ある?」


涼太が、話しかけてきた。


「うーん、考えてたもの全部言われちゃったから無いかな〜」


「だよねー、じゃあ、この中だったら何が良い?」


「そりゃ〜、やっばりお化け屋敷だよ!」


「やっぱり!そういうと思った!」


「え?何でわかったの?」


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