クールな君と甘々な君
うそ…でしょ…


や、だ…。やだ…、やだ…!


私は、そこから全速力で階段を駆け下り人気が少ない方へ行った。


「っ……。うっ…うぅ…。…っ……。」


そうちゃん…。


あの告白は、嘘…だったの…?


あんなに、真剣な顔をしていたのに…


あれも、全部嘘だったってこと…?












ま…た、また、私は勘違いしちゃったって事…?
< 264 / 325 >

この作品をシェア

pagetop