クールな君と甘々な君
「美羽へ。


昨日はごめんな

一ノ瀬は良くて俺は駄目って考えて嫉妬して俺が勝手に怒っただけだから


美羽は気にすんなよ。


美羽の両親は、もうすぐ戻ってくるらしい

だから俺は、家に帰る事にしたから。


ほんとはもっと一緒にいたかったけど、そうすると構ってばっかいそうだから…


これ以上美羽に嫌われないようにしなきゃならねぇしな
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