クールな君と甘々な君
「うん、そんな理由で。・・・ところで美羽、まさかと思うけどもちろんするよな?告白」
「へぃ?!!?!」
まさかそんな事言われるとは思わず、変な声が出てしまった。
「もちろんするよなー?みーう?」
な、何だか目がいつの間にか恐ろしい目になってるような…
「し、したいけど…。あの文化祭の時、颯也君他の人に告白してたんだもん…。」
「・・・あーー、そ、れねー」
ん??なんか歯切れが悪いような…?