クールな君と甘々な君
そのまま、美羽の顔が真っ赤だったのを見て、つられて俺まで真っ赤になってしまった



(何が“許してくれる?”だよ…
  俺…気持ち悪……)


最近の俺は、理性というものがないのだろうか…。


どんどん歯止めが効かなくなってる…。


まだ同居し始めたばっかりなのに、この先大丈夫かな…、


そんな事を考えてるうちに、夕飯ができ、
少し気まずかったがいつも通りに過ごせた。


そんなこんなで、今日の幕も無事…?
閉じたのだった。

< 77 / 325 >

この作品をシェア

pagetop