Rain
「おはよう!」

教室のドアを開け、朝の笑顔を作って挨拶する

「おはよー!」

「おっはよー」

「うーすっ」

みんな口々に挨拶してくれる

「葵ー!待ってたよー!ねえ課題やった?」

笑顔で駆け寄ってきたのは1番仲のいい里帆

「里帆おはよー!またしてないのー?」

「葵がしてないわけないか!お願い!見せて!」

「もう仕方ないなぁ、はい」









< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

君を思い出す季節
Shizuku/著

総文字数/6,771

恋愛(純愛)9ページ

BLUE
Shizuku/著

総文字数/98

恋愛(その他)1ページ

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop