俺様御曹司は十二歳年上妻に生涯の愛を誓う
美希は俺の名前を呼び、ベッドに腰を下ろし「キスしてください」と囁いた。

今まで見たことがなかった大胆な美希の言動に驚きを隠せずにいた。

俺も美希の妊娠が分かってからずっとお預け状態だったためか、心臓のドキドキが半端なかった。

美希と唇を重ねる。

すぐに舌を割り入れて絡ませた。

ベッドに押し倒して、首筋から胸に唇を這わせた。

胸の形が変わるほど大きく動かした。

「ああ、美希、興奮してきた、抱いてもいいか」

「蓮さん、抱いてください」

美希の最も感じる部分に触れるとすっかり濡れていた。

「ああ、蓮さん、もっと激しく動かして」

「美希、俺を受け入れてくれ」

俺はゆっくりと俺自身を美希の中に入れた。
「ああ、すごくいい」

「大胆な美希は最高だ」

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