俺様御曹司は十二歳年上妻に生涯の愛を誓う
蓮は作ってくれたウイスキーを一気に飲み干した。

そしてグラスを伏せた。

もう、飲まないと言う姿勢を見せた。

しかし、一気に飲み干したため、一気に酔いが回ってきた。

そのまま倒れて気を失った。

真弓は口角を上げてニヤリと笑った。

「もう、蓮さん、大丈夫?」

真弓はボーイを呼んで、個室に運ばせた。

個室のベッドに横たわった蓮を見つめて、真弓は蓮にキスをした。

「蓮、なんて可愛いの」

真弓は蓮のネクタイを外して、ワイシャツのボタンを一つ一つ外した。

鍛え上げられた胸に唇を這わせた。

「蓮、大好きよ」

個室に鍵をかけて、真弓は蓮に抱きついた。

蓮は全く起きる気配がない。

真弓は蓮の身体に触れた。

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