俺様御曹司は十二歳年上妻に生涯の愛を誓う
「あの人と別れた理由は、あの人に私と身体の相性が悪い、満足出来ないって言われたからです、だから恋愛に臆病になって、十年間一人でいました。
蓮さんに好きって言ってもらって、キスしてくれたり、抱きしめてくれたりと行為が進むに連れてまた同じこと言われたらどうしようって心配になりました。
蓮さんに嫌われたくなかったんです」
そこまで言うと、涙が溢れて言葉にならなかった
彼は「もういいから」と、そう言って抱きしめてくれた。
私の頬を伝う涙にキスをして、唇にもキスをしてくれた。
彼の舌と私の舌が絡み合い、心臓の鼓動が早くなるのを感じた。
自分でも驚く位に、彼のキスを受け止め、激しく彼を求めた。
このまま最後までいっちゃう、と心配が脳裏を掠めた。
蓮さんに好きって言ってもらって、キスしてくれたり、抱きしめてくれたりと行為が進むに連れてまた同じこと言われたらどうしようって心配になりました。
蓮さんに嫌われたくなかったんです」
そこまで言うと、涙が溢れて言葉にならなかった
彼は「もういいから」と、そう言って抱きしめてくれた。
私の頬を伝う涙にキスをして、唇にもキスをしてくれた。
彼の舌と私の舌が絡み合い、心臓の鼓動が早くなるのを感じた。
自分でも驚く位に、彼のキスを受け止め、激しく彼を求めた。
このまま最後までいっちゃう、と心配が脳裏を掠めた。