小さい頃、仲の良かった幼馴染が毎日甘やかして癒してくる
翌朝。

「う〜ん・・・」

私が目を覚ますと岳はもういなかった。

机の上に置き手紙が置いてある。


「おはよう。

 ぐっすり眠れた?

 冷蔵庫に朝ご飯作っておきました。

 良かったら温めて食べてね」



「うう、優しすぎる」

私は岳の優しさに感謝しながら朝ご飯を頬張った。
< 25 / 34 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop