君と入られないなら生きてる価値がない
私は泉木の葉中学3年のE組だ私には中1からずっと同じクラスだった友達がいるその友達の名前は冬馬くるみという名前だそしてその日始業式をおえ教室に戻ろうとすると一人の男子桐谷かなたに呼び止められた呼び止められた時正直不安だっただってかなたには色々な噂があって運動神経バツグンで頭も良くてイケメンでこんな人に話しかけられるということは怒られるに決まってるやだなーこわいなー
「ねぇ?」
「はいっ!何でしょうか?」
「俺君に一目惚れしちゃった俺と付き合ってよ」
はっ?え?え?え?え?何言ってんの?
「あのー冗談ですか?それとも間違いですか?」
「えっ?全然間違いでも冗談でもないけど?」
「あの本当ですか?」
「本当だけど?あと俺と付き合わないなら俺自殺するから」
私は今度こそめまいがした気がした私と付き合わないと自殺??何言ってんの?でも表情から見て本気だ私は死を覚悟したような気分で行った
「いいよ私桐谷と付き合ってあげる」
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