恋愛(学園)
高松弥生/著

- 作品番号
- 1695126
- 最終更新
- 2023/06/21
- 総文字数
- 5,579
- ページ数
- 20ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 70
- いいね数
- 1
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お嬢様と執事を育成する全寮制の櫻乃学園。
ここに通うのは、先祖代々の慣例。
没落したとはいえ、ご先祖様の意思を引き継ぐための試練。
そう思って場違いは覚悟の上で入学したのに……。
「おっ、お……お……お嬢様──っ!!」
「何事っ!」
「おっ、おっ……」
おっ?
もしかしてオットセイの真似?
「おっ、お風呂にゴキ──」
「それ以上は言うな──っ!?」
もう、ほぼ言ってるけどっ!
「きゃ──っ!」
私の悲鳴じゃないわよ……。
「どうしたの?」
「おっ、お嬢様のブラジャ──…」
アンタが私の洗濯物を一緒に回したからでしょーが。
「お可哀相に…」
「でも──。あんな執事に当たらなくて良かったですわ」
「まあ、没落家庭のお嬢様にはお似合いじゃございませんこと?」
……ご先祖様…。
くっだらねー遺言残してんじゃねーですよ。
「お嬢様……。俺……変わりたいんです…」
家庭の事情から何でも自分で熟してしまう他称お嬢様 × 自分を変えたい執事見習い
第6回胸キュンSSコンテストに応募しようと思ったのが締め切り4日前の3月27日。
31日の朝まで頑張ったんですが、その後出掛ける用事があって間に合わず……。
途中で諦め、違うお話に変えていつか公開できたらな…と思っていたら、偶然藤永さんと知り合うことができまして…。
ご本人の許可をいただいたので、締め切りは過ぎましたが設定をお借りして公開していきたいと思います!
まだ完結していないので、今更新しているお話と並行しての更新にはなりますが完結に向けて頑張って更新していきますので温かく見守って下さると嬉しいです☆彡
第6回胸キュンSSコンテスト
③藤永ゆいかさんの『櫻乃学園~お嬢様と執事の特別な学校』の設定をお借りしています。
藤永さま、ありがとうございます♪(^o^)
ここに通うのは、先祖代々の慣例。
没落したとはいえ、ご先祖様の意思を引き継ぐための試練。
そう思って場違いは覚悟の上で入学したのに……。
「おっ、お……お……お嬢様──っ!!」
「何事っ!」
「おっ、おっ……」
おっ?
もしかしてオットセイの真似?
「おっ、お風呂にゴキ──」
「それ以上は言うな──っ!?」
もう、ほぼ言ってるけどっ!
「きゃ──っ!」
私の悲鳴じゃないわよ……。
「どうしたの?」
「おっ、お嬢様のブラジャ──…」
アンタが私の洗濯物を一緒に回したからでしょーが。
「お可哀相に…」
「でも──。あんな執事に当たらなくて良かったですわ」
「まあ、没落家庭のお嬢様にはお似合いじゃございませんこと?」
……ご先祖様…。
くっだらねー遺言残してんじゃねーですよ。
「お嬢様……。俺……変わりたいんです…」
家庭の事情から何でも自分で熟してしまう他称お嬢様 × 自分を変えたい執事見習い
第6回胸キュンSSコンテストに応募しようと思ったのが締め切り4日前の3月27日。
31日の朝まで頑張ったんですが、その後出掛ける用事があって間に合わず……。
途中で諦め、違うお話に変えていつか公開できたらな…と思っていたら、偶然藤永さんと知り合うことができまして…。
ご本人の許可をいただいたので、締め切りは過ぎましたが設定をお借りして公開していきたいと思います!
まだ完結していないので、今更新しているお話と並行しての更新にはなりますが完結に向けて頑張って更新していきますので温かく見守って下さると嬉しいです☆彡
第6回胸キュンSSコンテスト
③藤永ゆいかさんの『櫻乃学園~お嬢様と執事の特別な学校』の設定をお借りしています。
藤永さま、ありがとうございます♪(^o^)
目次
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お嬢様になれない私と弱気な執事
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