私の大切な人

朝になった。
今日は朝から仕事なので、朝ごはんを食べてから
自分のお弁当を作った。
そして私は仕事に行く準備していたら
お母さんが呼んでいたのでダイニングに行ったら
ひでくんから電話が掛かってきたよと言われたので
私は掛け直した。
そしたら、おはようの電話だった。
今日はお店に迎えに行くからと言われた。
私は今日は17時まで‘勤務だよと伝えた。
今日は家に挨拶に行くから、お父さんとお母さんに伝えてと言われたので
ひでくにもう一度聞いてみた。
本当に私で良いの？
本当に後悔しない？
私は自殺しようとしたんだよ。
わがままだし、本当にこんな私で良いの
まだ出会ったばかりだし
ありさが良いの？
これから2人で幸せになろう！
俺が幸せに絶対するから。
だから俺を信じてほしい！
私は、ひでくんの事を信じて見ようと思った。
分かったよ！
じゃあお店で待ってると伝えて電話を切った。
そして、お母さんに伝えた。
今日ね、ひでくんが挨拶に来るよ。
だから、晩ごはん一緒に食べるからね。
お店に迎えに来てくれるから
仕事終わったら電話するかららと
お母さんに伝えた。
電話していたので私は急いで仕事に行く準備をして出勤した。
お昼休みになったので私は
ひでくんにメールを送った。
ちゃんと今日の事を伝えたからねと送った。
そしたらすぐに返信があった。
わかったよ
仕事頑張れよと送られて来た。
私は思った事があった。
この出会いは運命なのかな？
私は初めて好きになった人に裏切られて
自殺までしようとしてここに大きな傷を負ったばかりだったのに
何故か
私は友達に誘われて、婚活パーティーに行って
ひでくんと出会った。
これは偶然でなくて運命の出会いなんだと思った。
この出会いを大切にしなきゃいけないと思った。
ひでくんと居ると笑顔になれる
大失恋してから初めて笑顔にしてくれたのが
ひでくんだった。
さあお昼からも仕事頑張ろうっと！
この日はお店が忙しくて従業員も少ないしバタバタしていた。
店長に今日は残業してほしいと言われ
断れなかった。
残業する事になった。
私は15分休憩に急いで、ひでくんに
メールを送った。
今日は残業でラストまでになったから
時間が変わるよと送った。
返信はすぐにはなかったので
私は仕事に戻った。
本当に今日に限ってなんで忙しいんだろう？
広告も出てないのに
何で、こんなに忙しいのかな？
レジも忙しいし品出しも忙しいし
時間見たらもう17時だった。
ひでくんはメールを見てなかったみたいで駐車場で待っていた。
私は駐車場に行って今日は残業になった事を伝えた。
ゴメンね
ラストまで残業になったから待ってもらわないといけないから
何処かで時間を潰して来てねと伝えたて
お店に戻った。
そしてラストまで私は一生懸命
仕事を頑張った。
そして閉店の時間が来て私は精算をして片付けをして店長に確認してもらい
今日の仕事は終わった。
完全に忘れていた
お母さんとに連絡するのを
完全に忘れていた。
めちゃくちゃ電話が鳴っていた。
私は急いで自宅に電話をした。
そしたら、お母さんが出たので
ごめんなさい今日ね残業になってラストまで仕事だったんよ。
忙しくて連絡できなくて
ごめんなさい。
もう少ししたら帰る事を伝えて電話を切った。
駐車場では、ひでくんが車の中で待っていた。
私は車に乗った。
ゴメンね
待たせて今日は何か忙しくて従業員も少なくて残業になってしまったんよ。
ひでくんは時間をどこで潰していたの？
本屋さんで史観を潰していたよ。
ありさ
お疲れ様でした。
なんかその言葉が言われた事がなかったから涙が出て来た。
じゃあ、そろそろ自宅に行こうかと言われたので
はい
車から先に降りて私は自宅に１回入って
お母さんに。ひでくんが来た事を伝えて
私はもう一度車に戻り、ひでくんを迎えに行った。
ひでくんはお土産にケーキを買って来てくれたので
それを持って自宅に案内した。
最初に、お母さんが出てきて来てくれたので
ひでくんは挨拶をした。
初めまして、ありささんとお付き合いしています。
英行と言います。
よろしくお願いします。
これはお土産です。
皆さんで食べて下さい。
ではお邪魔します。
次にお父さんに挨拶をした。
初めまして英行と言います。
ありささんとお付き合いをしています。
よろしくお願いしますと挨拶をした。
お父さんは、こちらこそよろしくと答えた。
そして晩ごはんにお寿司を頼んでくれていた。
お父さんは、ひでくんにゆっくりお寿司を食べながら話しをしようと言った。
ひでくんは、かなり緊張してるみたいで
お父さんに挨拶するのが怖かったらしくて
付き合って行くのを認めてくれるか
心配だったからしく
かなり緊張していた。
でも認めてくれたのでホッとしていた。
そして、皆んなでお寿司を食べながら
話しをしました。
デザートは、ひでくんが買って来てくれたケーキを皆んなで仲良く食べた。
かなり会話も弾んでいた。
ひでくんも緊張も取れて
かなり家族に打ち解けたみたいだった。
時間があっという間に過ぎて
そろそろ帰る時間が来た。
仕事さん3交替らしい。
明日から仕事らしく
そろそろ帰る時間になった。
有給を取っていたので
久しぶりの仕事らしく起きられるか
不安らしい！
朝にモーニングコールをしてほしいと
言われたので良いよと答えた。
ひでくんは、お父さんに今日は
お邪魔しましたと言って
今日はこれで帰りますと言って
これからよろしくお願いしますと言って玄関まで
ひでくんをお父さんは見送った。
お母さんは車まで一緒に行って
ひでくんを見送った。
そして、お母さんは家の中に入った。
私は少しだけ、ひでくんの車の中で
話した。
今日は、ありがとう。
お父さんも認めてくれたし良かった
実は私は緊張していたんだよ。
どうなるか不安で
でもちゃんと挨拶もできたし
お付き合いも認めてくれたから良かった。
これからは、いつもでも家に来れるね
今日はバイバイだけど
ちょっと寂しいかな。
今度はいつ会えるかな？
電話は毎日するようにするからな！
だから次に会えるまで我慢してくれな！
必ず電話するから
もし忘れていたらありさから電話してくれな！
勤務表は次に会う時に持ってくるから
じゃあ
そろそろ帰るよ
私は泣いてしまった。
ごめんなさい
泣いたりして大丈夫だから
俺は裏切らないから信じてくれ！
だから安心して良いからな！
ひでくんは優しく抱きしめてくれて
最後に長いキスをした。
私は本当に、ひでくんとなら
幸せになれると思った。
長いキスも終わり
お別れの時間になった。
私は車から降りて、ひでくんを見送った。
そして私は家の中に入った。
お父さんに呼ばれて話した。
彼とは結婚を前提にお付き合いしているのかと聞かれたので
そうだよ！
真剣なお付き合いだよ。
次は、ひでくんの両親が岡山に遊びに来るらしくて
私は岡山を案内する事になっているよ
わざわざ岡山まで私のために来て下さるんだよ。
お父さんもお母さんも
ひでくんとこれから仲良くしてね。
次は私が両親に挨拶する事になっているよ。
もう遅いからお風呂に入って部屋に行くね。
おやすみなさい
今日は本当にありがとうね。
もし、ひでくんから電話あったら
子機持って来てね。
じゃあ明日は休みだから友達と出掛けるから
9時に起こして下さい。
よろしくお願いします。