私の大切な人
次の朝がきた。
私と、ひでくんは疲れていたので寝かせてもらった。
お母さんは仕事に行った。
家には私と、ひでくんしか居ない。
本当に2人とも疲れが溜まっていたので昼まで2人とも寝ていた。
連休だから今日も泊まる事になった。
ここから出掛ける事にした。
やっと2人とも目が覚めたので
時計を見たら、ちょうどお昼だった。
お腹空いたから、お昼ごはんを作った。
初めて、ひでくんに食べてもらう料理だから緊張した。
冷蔵庫の中身を見て考えたのが
オムライスだった。
私は、オムライスを作って
ひでくんに食べてもらった。
味の感想を聞くのが怖かった。
でも一応聞いてみた。
初めて手料理の味は
どうだったかなと私は聞いてみた。
そしたら美味しかったよって言ってくれた。
私はホッとした。
まずいって言われたら
どうしようと思っていたから
本当に良かった。
私は後片付けをしてから出掛ける準備をした。
今日は久しぶりのデートだから服装も迷うし
どうしようかな?
スカートにしようかな?
私はかなり悩んだ。
やっぱりスカートにした。
後は靴とかばんは何にしよう迷うな
今日はお気に入りの靴とかばんにしよう。
後は薄化粧をして出来上がり。
準備出来たから
私と、ひでくんは出掛けた。
今日は何処に行くかは考えてなかった‘から
最初に2人でカラオケに行った。
初めて2人でカラオケに来た。
前はお互いに友達が居たから
デートも今日が初めてだあ!
何か緊張するなあ
歌うのも
かなり緊張
ひでくんも緊張していた。
GLAYとかKinKi Kidsとかを歌ってくれた。
私は、アムロとSPEEDとか歌いました。
採点したらWhite Loveで95点が出ました。
ビックリしました。
採点何かした事がなかったから
かなり2人ともビックリした。
カラオケは2時間ぐらいして次にはゲームセンターに行きました。
2人で記念にプリクラを撮りました。
何枚か撮った。
そしたら色々と
ぬいぐるみとかお菓子とかあったので
ひでくんは私のために、ぬいぐるみを取ってくてた。
めちゃくちゃ可愛いぬいぐるみだった。
後は2人でゲームをして遊びました。
結構時間が経っていました。
今日は食べて帰るから
私は家に電話をした。
後は、ひでくんが泊まる事も伝えた。
私と、ひでくんは次に言ったのが電気屋さんでした。
色々見ていたマッサージチェアーあったので2人で座ってのんびりしていた。
めちゃくちゃ気持ち良かった。
電気屋さんも見て終わったから
次に行ったのは海を見に行きました。
初めて来た思い出の海に2人で来ました。
そこで色々を話しました。
何で私の事を選んでくれたのか聞いてみた。
そしたら何か惹かれるものがあって
ほっとけなかったし
ありさとなら幸せになれると思ったから
選んだよって言ってくれました。
反対に私も聞かれた。
私も惹かれる所があって
何か、この人なら私の事を幸せにしてくれるかなって思ったよと伝えた。
本当に出会えて良かったって2人で話した。
だんだん寒くなって来たので
車の中に戻った。
そして夕方になったので晩ごはんを何を食べるかを2人で考えていたら
ひでくんの携帯が鳴った。
誰かなと思ったら友達の下野君だった。
ひでくんと遊ぼうかと思ったらしく電話を掛けて来たらしい。
ひで君が下野が居ても良いって来たので私は大丈夫だよと答えた。
そしたら、ひでくんは寮まで下野君を迎えに行きました。
晩ごはんも一緒に食べる事になった
ああ、初めてデートなのにね。
仕方ないよね。
友達は大切だもんね。
デートは今日だけじゃないもんね。
何を食べるか決めた!
れすとらんにしよって言われたので
そこに決まりました。
私は海鮮ドリアとドリンクにしました。
ひでくんと下野君はステーキセッっとを頼みました。
3人で会話をしながら食べました。
色々な、ひで君の話が聞けて良かった。
晩ごはんを食べ終わってから何処に行こうか、迷いまたカラオケになりました。
今日で2回目のカラオケなんて言えない
かなり盛り上がってきた!
そしたら携帯が鳴った。
もう1人の友達からも遊ぼうと言われて
カラオケに参加する事になった。
その人の名前を忘れてしまった。
覚えてるのは、トヨエツにかなり似ているとしか覚えてなかった。
ひで君はまた寮まで迎えに行った。
私は下野君と2人になった。
ひでくんの事を色々教えてくれた。
下野君に言われた。
田中を信じてついて行けば幸せになれるから
ずっと仲良しでいてと言われた。
田中も辛い思いをした事があるから
ありさちゃんが幸せにしてあげて
絶対に2人は上手く行くから
大丈夫だよ。
ひで君ともう1人の友達が来た。
かなり盛り上がって来た。
3人が色々と歌ってくれた。
私はそれをずっと聞いていた。
この3人は、かなり仲が良いらしい。
休みの日は、ほとんど一緒に居るらしい。
良いなあ
私もそんな友達が欲しいな。
1人しか居ないから
そろそろ帰る時間が来た。
彼たちは仕事らしいので
寮まで送ってあげた。
私と、ひでくんは私の家に帰った。
ちょっと遅くなってしまった。
ただいまと言って
ひでくんに先にお風呂に入ってもらい
着替えを用意した。
私が選んだパジャマだから気に入ってくれたから嬉しいけど
ひでくんが部屋に入って来た。
どう?
気に入ってもらえたかな?
ひでくんは嬉しそうにしてくれました。
喜んでくれました。
後は他にも色々と、ひでくんの物を揃えていた。
それは全てお母さんが買い物に行ってくれていた。
私と、ひでくんは、お母さんにありがとうを伝えた。
そして私はお風呂に入った。
ひでくんには先に寝て良いよって伝えた。
1日運転で疲れたでしょう!
ありさは、ゆっくり入っておいで
疲れてるでしょう
俺はお母さんにビールとおつまみを用意された。
俺は、ありがとうございますと言って
冷えたビールを飲んだ。
そしたら、ありさが上がって来たので
2人でビールを飲んだ。
私はお酒は弱いから一杯だけ飲んだ。
私は髪の毛を乾かしてお布団に入った。
ひでくんは残りのビールを飲んでいた。
その間に私は寝てしまった。
ひでくんもお布団に入って2人とも疲れていたので
いつの間にか寝ていた。


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