ありがとう、幸せだよ
僕はあの子に一目惚れをしてしまった。
胸に突き刺さってしまったあの笑顔。
「どうも」
僕は思わず、話しかけた。

「正志の友達?よろしく」

正志の友達が笑顔で楽しそうに話してくれた。
「またね」
席まで走らないで歩いて行った僕達は、後ろを振り返ると2人ともこらを振り返ってこちらを見ていた。
この胸の高鳴りヤバイくらいあの子の顔が僕の頭からなられない。

あの子をみにきたような僕はフェスなんかはどうでもよかった。
とりあえずは正志ときたフェスを僕は楽しむことにした。
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