雨宮課長に甘えたい 【コンテスト用】
「奈々ちゃん、ベッド行こうか」
コクリと頷くと、拓海さんはバスローブ姿の私を、お姫様抱っこでベッドまで連れて行ってくれた。
広いダブルベッドにそっと拓海さんが私を寝かせてくれる。その隣にバスローブ姿の拓海さんも横になって、照明をベッドサイドのナイトランプだけにしてくれた。
「奈々ちゃんは明るい方が良かった?」
私の答えを知っていてからかうように拓海さんが聞く。
「拓海さんと違って、体に自信ありませんから。もっと暗くして欲しいぐらいです」
「奈々ちゃんの裸はたっぷりお風呂で見たけど、色白で、乳首が桜色で、綺麗な体だと思ったけど」
「乳首が桜色とかって、さらっとエロい事言わないで下さい」
「乳首が桜色で、お椀型の大きな胸で、女性らしい曲線が綺麗なくびれたウエストで、可愛らしい丸いお尻で、太腿は健康的な太さで、ふくらはぎは細くて美しい足で」
いや、耳が熱い。
「拓海さん、私の体を描写しないで下さい。もう、恥ずかしいから」
「そんなに恥ずかしがる事ないのに」
「自信がないんです。成瀬君とつき合っていたのは十年前だし、エッチの頻度もそんなに多かった訳じゃないし」
話している途中で拓海さんの唇が重なる。
「俺以外の男の話は聞きたくない。妬けるから」
キスをしながら、拓海さんが口にする。
コクリと頷くと、拓海さんはバスローブ姿の私を、お姫様抱っこでベッドまで連れて行ってくれた。
広いダブルベッドにそっと拓海さんが私を寝かせてくれる。その隣にバスローブ姿の拓海さんも横になって、照明をベッドサイドのナイトランプだけにしてくれた。
「奈々ちゃんは明るい方が良かった?」
私の答えを知っていてからかうように拓海さんが聞く。
「拓海さんと違って、体に自信ありませんから。もっと暗くして欲しいぐらいです」
「奈々ちゃんの裸はたっぷりお風呂で見たけど、色白で、乳首が桜色で、綺麗な体だと思ったけど」
「乳首が桜色とかって、さらっとエロい事言わないで下さい」
「乳首が桜色で、お椀型の大きな胸で、女性らしい曲線が綺麗なくびれたウエストで、可愛らしい丸いお尻で、太腿は健康的な太さで、ふくらはぎは細くて美しい足で」
いや、耳が熱い。
「拓海さん、私の体を描写しないで下さい。もう、恥ずかしいから」
「そんなに恥ずかしがる事ないのに」
「自信がないんです。成瀬君とつき合っていたのは十年前だし、エッチの頻度もそんなに多かった訳じゃないし」
話している途中で拓海さんの唇が重なる。
「俺以外の男の話は聞きたくない。妬けるから」
キスをしながら、拓海さんが口にする。