小さなお嬢様~その後の永田家編~
クス。

やれやれ。


何処まで子供なんだか・・・。



お嬢様の性格は変わってませんね。
クス。


何故・・・私はお嬢様に惚れたのでしょうか・・・。
自分でも分かりません。


「セツ!!お茶の用意しといて!!」


「!分かりました!お嬢様」


部屋の外からでしたがお嬢様の声がはっきりと聞こえましたね。


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