アルコール
寝ても覚めても
どんなに泣いても 夜がくれば また灯りの在る方へ 歩きだすよ 一人じゃない たとえ一夜限りでも 二度と逢えなくても その声も感じ方も 忘れた人は誰一人いない 数々の出会いや別れ 夜の心臓で生きている 美しく七色のライトに照らされたグラスの酒に 嫉妬するくらい羨ましい 一人じゃ駄目なの