15歳差の愛してる.
本文 店長~ゴメンなさい
友達と一緒に居て
メール出来ませんでしたっ!
まだ仕事中ですよね?
送信。
私幸せ過ぎて、
何か怖いな、
でも良いや!
友紀。店長。家族。
全部が上手く行ってて
世界一幸せなんじゃないか
って錯覚おこしちゃうほど
幸せ
「さくら~!
夜ご飯出来たよー!」
1階から
お母さんの声がした。
この臭いは
シチューだ!
食卓を囲む
お母さん
お父さん
私
もう1つの椅子には
お兄ちゃん
座れないけど
家族の愛が温かすぎて
お兄ちゃんも居るみたいな
ぬくもりがあるよ
本当に居るのかも。
なんて思ったら
ちょっと
嬉しくて寂しくなった。
いただきます!
お母さんのシチュー
美味しいね
店長が作ってくれた
幸せな家族
「今度俊一君も一緒にご飯食べたいね!」
お父さんの予期せぬ言葉に
シチューを
吐き出しそうになった
「ソレ良い!」
お母さんの賛成の一声。
「今度誘いなよ?」
「ちょっと!やめてよお父さん!店長だって忙しいんだから」
「そっかー」
「そーねー」
お母さんとお父さんの残念そうな声、
まあ…私だってちょっと誘いたいけど
なんてね!
食事を終えた私は
お風呂に入って
また自分の部屋に戻った
自分の部屋に入ると
まず携帯が目に入った
携帯…
光ってたから。
メールが来ると
ピンクに光る私の携帯。
ニヤける私、
―――パカッ
やっぱ
店長からだ!
友達と一緒に居て
メール出来ませんでしたっ!
まだ仕事中ですよね?
送信。
私幸せ過ぎて、
何か怖いな、
でも良いや!
友紀。店長。家族。
全部が上手く行ってて
世界一幸せなんじゃないか
って錯覚おこしちゃうほど
幸せ
「さくら~!
夜ご飯出来たよー!」
1階から
お母さんの声がした。
この臭いは
シチューだ!
食卓を囲む
お母さん
お父さん
私
もう1つの椅子には
お兄ちゃん
座れないけど
家族の愛が温かすぎて
お兄ちゃんも居るみたいな
ぬくもりがあるよ
本当に居るのかも。
なんて思ったら
ちょっと
嬉しくて寂しくなった。
いただきます!
お母さんのシチュー
美味しいね
店長が作ってくれた
幸せな家族
「今度俊一君も一緒にご飯食べたいね!」
お父さんの予期せぬ言葉に
シチューを
吐き出しそうになった
「ソレ良い!」
お母さんの賛成の一声。
「今度誘いなよ?」
「ちょっと!やめてよお父さん!店長だって忙しいんだから」
「そっかー」
「そーねー」
お母さんとお父さんの残念そうな声、
まあ…私だってちょっと誘いたいけど
なんてね!
食事を終えた私は
お風呂に入って
また自分の部屋に戻った
自分の部屋に入ると
まず携帯が目に入った
携帯…
光ってたから。
メールが来ると
ピンクに光る私の携帯。
ニヤける私、
―――パカッ
やっぱ
店長からだ!