Gorgeous彼氏のsuiteLOVE
甘い夜、たまにはこんな時があったっていい
バスローブをストンと落とし、アリスはバラを浮かべたお風呂へ
雨宮とふたり
甘くとろけるようなキスを何度もした
「わ、わたし幸福すぎて頭がおかしくなりそうよ」
「なったっていいさ、僕も同じなんだから」
シャンパンの匂いとバラの匂い
激しく切なく甘く
何度も
世界にきっとこんな幸福は此処にしかないわ
だから神様、醒めない夢をどうか下さい
「あ、り、す」
耳元で囁かれアリスはぞくぞくして雨宮にしがみついた
「永遠にこうしていたいわ」
「俺だって…」
雨宮とふたり
甘くとろけるようなキスを何度もした
「わ、わたし幸福すぎて頭がおかしくなりそうよ」
「なったっていいさ、僕も同じなんだから」
シャンパンの匂いとバラの匂い
激しく切なく甘く
何度も
世界にきっとこんな幸福は此処にしかないわ
だから神様、醒めない夢をどうか下さい
「あ、り、す」
耳元で囁かれアリスはぞくぞくして雨宮にしがみついた
「永遠にこうしていたいわ」
「俺だって…」