Rの恋鎖 〜ヤンデレ王子は溺愛中〜
一応家政婦です
◇瑠花side
「瑠花っ」
「んぅ…… 」
「はぁ、瑠花っ」
「ん……」
「起きないとキスするよ?」
……はっ!またやってしまった!
「っ起きました!!」
「おはよう、瑠花。今日も可愛いね」
「お、おはようございます…」
これはほとんどモーニングルーティンです。
……と言っても9時なので遅めの朝。
私は家政婦としてここにいるはずなのですが…
「ふふっ、朝ごはん出来てるから一緒にたべよ、ほらおいで」
と両手を広げてベッドの縁に座る理斗。
今日もいいお顔に花咲かせたいい笑顔ですね…
朝から眩しいことで。
「瑠花っ」
「んぅ…… 」
「はぁ、瑠花っ」
「ん……」
「起きないとキスするよ?」
……はっ!またやってしまった!
「っ起きました!!」
「おはよう、瑠花。今日も可愛いね」
「お、おはようございます…」
これはほとんどモーニングルーティンです。
……と言っても9時なので遅めの朝。
私は家政婦としてここにいるはずなのですが…
「ふふっ、朝ごはん出来てるから一緒にたべよ、ほらおいで」
と両手を広げてベッドの縁に座る理斗。
今日もいいお顔に花咲かせたいい笑顔ですね…
朝から眩しいことで。