Rの恋鎖 〜ヤンデレ王子は溺愛中〜
◇◇◇
本日、図書室の自習ブースで勉強会をしている。
私は毎日来ていて、理斗と蓮くんは来れる日に来てくれる。
今日は理斗が来れないとの事だったので、私と蓮くんの二人ですることに。
キリいい所で休憩に入ると蓮くんが話し始めた。
「瑠花ちゃんってほんっとーに頭良いんだね。
この間のテストも3位だったんでしょ?」
「あはは、ありがとう。 めっちゃ頑張って3位だから上には上がいるけどね…。でも今回は2位になるべく頑張るよ!」
改めて己に喝をいれていると
「えらいえらーい! 俺なんて全然向上心ないから素直に尊敬するよ」
なんて言いながら私の頭を撫でるので照れつつ、純粋に気になって
「そ、そうなの? そういえば蓮くんはこの間のテストどうだったの?」
本日、図書室の自習ブースで勉強会をしている。
私は毎日来ていて、理斗と蓮くんは来れる日に来てくれる。
今日は理斗が来れないとの事だったので、私と蓮くんの二人ですることに。
キリいい所で休憩に入ると蓮くんが話し始めた。
「瑠花ちゃんってほんっとーに頭良いんだね。
この間のテストも3位だったんでしょ?」
「あはは、ありがとう。 めっちゃ頑張って3位だから上には上がいるけどね…。でも今回は2位になるべく頑張るよ!」
改めて己に喝をいれていると
「えらいえらーい! 俺なんて全然向上心ないから素直に尊敬するよ」
なんて言いながら私の頭を撫でるので照れつつ、純粋に気になって
「そ、そうなの? そういえば蓮くんはこの間のテストどうだったの?」