Rの恋鎖 〜ヤンデレ王子は溺愛中〜
知りたい ◆
◆理斗side
テスト勉強の日から僕は、
彼女と週2で夕飯を一緒に食べる仲に昇格した。
毎日はダメだったけど…まぁそれはおいおい、ね⎯⎯⎯。
彼女の作るご飯は暖かくて凄く美味しい。
エプロンを付けてキッチンに立つ彼女を見ていると、まるで新婚みたいでそれはそれは幸せだ。
それに一緒に作るのは、愛の共同作業みたいで楽しい。
……あー早く結婚したい。 (※まだ付き合ってすらない)
それからはもっと仲を深めるべく、彼女にこれでもかと絡んで接触を図った。
彼女の手がどれ程柔らかいのか
彼女はどんな匂いがするのか
全て知りたくて触れてみると…
麻薬のように誘惑する甘い感覚がして、ズクンと溢れる欲にどんどん体が熱くなる。
彼女も最初は抵抗をしていたが、
気を許してくれたのか最近は受け入れてくれている。
テスト勉強の日から僕は、
彼女と週2で夕飯を一緒に食べる仲に昇格した。
毎日はダメだったけど…まぁそれはおいおい、ね⎯⎯⎯。
彼女の作るご飯は暖かくて凄く美味しい。
エプロンを付けてキッチンに立つ彼女を見ていると、まるで新婚みたいでそれはそれは幸せだ。
それに一緒に作るのは、愛の共同作業みたいで楽しい。
……あー早く結婚したい。 (※まだ付き合ってすらない)
それからはもっと仲を深めるべく、彼女にこれでもかと絡んで接触を図った。
彼女の手がどれ程柔らかいのか
彼女はどんな匂いがするのか
全て知りたくて触れてみると…
麻薬のように誘惑する甘い感覚がして、ズクンと溢れる欲にどんどん体が熱くなる。
彼女も最初は抵抗をしていたが、
気を許してくれたのか最近は受け入れてくれている。