エリート建築士は傷心した彼女を愛し抜きたい
「菜那さん、凄く綺麗です」
「やっ、恥ずかしいのであまり見ないでください……」
両手で胸元を隠した。セックスは初めてではないのに、身体が燃えだしそうになるほど恥ずかしさで熱くなっている。
「もっと俺に菜那さんを見せて。この目に貴女を焼き付けたい」
「ふっ、ん……」
首筋を吐息が擽り、ちゅっちゅっと音を立てて身体中にキスの嵐が降ってくる。
蒼司の指が菜那の身体に優しく触れながら、スラックスと下着を脱がされ、全ての肌が蒼司の肌と触れ合った。柔らかな手つきで二つの膨らみを味わうように揉まれ、泣きそうになるほど気持ちがいい。指先からも好きですと言われているように感じてしまう。だからか余計に心も身体も感じてしまうのだ。
「やっ、恥ずかしいのであまり見ないでください……」
両手で胸元を隠した。セックスは初めてではないのに、身体が燃えだしそうになるほど恥ずかしさで熱くなっている。
「もっと俺に菜那さんを見せて。この目に貴女を焼き付けたい」
「ふっ、ん……」
首筋を吐息が擽り、ちゅっちゅっと音を立てて身体中にキスの嵐が降ってくる。
蒼司の指が菜那の身体に優しく触れながら、スラックスと下着を脱がされ、全ての肌が蒼司の肌と触れ合った。柔らかな手つきで二つの膨らみを味わうように揉まれ、泣きそうになるほど気持ちがいい。指先からも好きですと言われているように感じてしまう。だからか余計に心も身体も感じてしまうのだ。