イケメンクラスメートと溺愛同居が始まりましたっ!?


ゴシゴシゴシっとタオルで頭をふきながら、腰にタオルを巻いた状態の颯斗が姿を現した。


「だいふくのシャンプーする? 俺も手伝おうか?」


わしゃわしゃっと頭をふいた後、颯斗は首にタオルをかけた。


「ひとりでだいふくのシャンプーは大変だろ? だいふくものすごくはしゃぐから」


そう言った颯斗の裸が目に飛び込んでくる。


お風呂上りの颯斗は、いつもよりも色気が増している。



< 272 / 392 >

この作品をシェア

pagetop