もー、むり、
私が上にいるんだから。
逃げようと思えば逃げれるのに。
「んっ.........ふ.........」
逃げないまま、愁くんとキスしてる。
愁くんも、私を逃さないように、
背中をぎゅっと抱きしめてるから。
キスされながらも、安心するっ。
「んっ......ふぁ......」
でも、流石にこの体勢は..................だめっ。
息も体勢も苦しくて、
愁くんから離れようとした。
でも...........................
愁くんはそのまま私をベッドへと運んだ。
そして........................
「もー、むり、」
甘い吐息を漏らすと、
そのまま甘い甘いキスを落とした。
その後、どうなったかは2人だけの秘密♡
fin.