完全無欠の超モテ生徒会長に、ナイショで溺愛されています。

「あぁ……その欲しがってる顔……たまらなく可愛い」

もっと……もっとキスが深くなって。


息をする隙も与えてくれないくらい、深くて甘いキス。


「少し口あけて」

「はぅ……っ」


「そう……。そのままあけて」

「んん……っ」


冷たい空気が口に入ってきたのは一瞬。


熱い舌が入り込んで、全身がピリピリする……っ。


「あー……きもちいいね」

「ふぅ……んん」


口の中で熱が絡んで、かき乱して。


おかしくなっちゃいそうなくらいの……甘い刺激。


抵抗するとか、そんなのぜんぶ忘れるくらい……キスに夢中になってる。