零愛ー俺が必ずこの子を守るー
【芹奈side】
「・ ・ ・」
え……ちょっと待って。
何これどういう状況……?
朝、目を覚ましたら私は桃季と同じベッドの中手を繋いでいた。
しかも恋人繋ぎ……!
え、どういう事!?何があったの……。
え…、てか……今日、日曜日……?
昨日の記憶が一切ない事に気付いた私は起き上がる事も恋人繋ぎを解く事も出来ず
桃季の寝顔を見つめフリーズしていた。
でも桃季の寝顔見てたら急激に顔が熱くなって思わず叫んでしまった。
「なんで桃季が私のベッドで寝てるのよ!
変態!!!!!!!」
悪気は無い……。
けど桃季の大事なとこを足で蹴ってしまった。
「いっ…てぇ……、お前……っ」
その拍子に目を覚ました桃季。
いつの間にか恋人繋ぎが解かれていて大事なとこを痛がるようにして私から離れていった。
「あっ、大丈夫!?」
想像以上に痛がられて心配になる。
勢い余って私とんでもない事を……!
慌てて駆け寄るとおでこからヒラヒラと何かが落ちてきた。
……冷やピタ?
「・ ・ ・」
え……ちょっと待って。
何これどういう状況……?
朝、目を覚ましたら私は桃季と同じベッドの中手を繋いでいた。
しかも恋人繋ぎ……!
え、どういう事!?何があったの……。
え…、てか……今日、日曜日……?
昨日の記憶が一切ない事に気付いた私は起き上がる事も恋人繋ぎを解く事も出来ず
桃季の寝顔を見つめフリーズしていた。
でも桃季の寝顔見てたら急激に顔が熱くなって思わず叫んでしまった。
「なんで桃季が私のベッドで寝てるのよ!
変態!!!!!!!」
悪気は無い……。
けど桃季の大事なとこを足で蹴ってしまった。
「いっ…てぇ……、お前……っ」
その拍子に目を覚ました桃季。
いつの間にか恋人繋ぎが解かれていて大事なとこを痛がるようにして私から離れていった。
「あっ、大丈夫!?」
想像以上に痛がられて心配になる。
勢い余って私とんでもない事を……!
慌てて駆け寄るとおでこからヒラヒラと何かが落ちてきた。
……冷やピタ?