イノセント・ラブ・アフェア
洋介が私をセフレだと思うのなら、それでいい。

私も同じスタンスで、洋介に向き合えるようになればいい。

そうすれば、悩まなくて済むから。

そう思うようになってから、仕事の量も増やして、男の子の参加する飲み会にも顔を出すようにした。


< 32 / 72 >

この作品をシェア

pagetop