イケメンくんは地味子に夢中
「そういえば今日の凜花ちゃん、なんかいつもと違うよね」
「え?」
お菓子パーティーをしている最中、突然そういった美璃愛ちゃん。
いつもと違う……?わたし今日なにかしたっけ。
「もしかして今日カラコンしてるの?」
「……あぁっ!!」
そう言われてはじめて気づく。
今日、カラコンしてない。
「せっかくならメガネ取ってみてよ!!」
「え」
伸びてきた手に気づくのが遅れ、メガネを外されてしまった。
「……え?」
「あ……はは……」
「え、え?ちょ、っとまって。一旦落ち着こう?」
まずいと思ったときには時すでに遅し。
美璃愛ちゃんのこの反応を見るに、RINだということに気づいちゃったんだと思う。
「……RIN?」
「ソウデス……」
「えぇぇぇぇ!!えまって、本物!?うそ、え?」
パニックになってしまった美璃愛ちゃんにどう言い訳しようかと頭をフル回転。
万が一のことがある。マスコミにリークでもされたら平和なJKライフが送れなくなっちゃうから。
「え?」
お菓子パーティーをしている最中、突然そういった美璃愛ちゃん。
いつもと違う……?わたし今日なにかしたっけ。
「もしかして今日カラコンしてるの?」
「……あぁっ!!」
そう言われてはじめて気づく。
今日、カラコンしてない。
「せっかくならメガネ取ってみてよ!!」
「え」
伸びてきた手に気づくのが遅れ、メガネを外されてしまった。
「……え?」
「あ……はは……」
「え、え?ちょ、っとまって。一旦落ち着こう?」
まずいと思ったときには時すでに遅し。
美璃愛ちゃんのこの反応を見るに、RINだということに気づいちゃったんだと思う。
「……RIN?」
「ソウデス……」
「えぇぇぇぇ!!えまって、本物!?うそ、え?」
パニックになってしまった美璃愛ちゃんにどう言い訳しようかと頭をフル回転。
万が一のことがある。マスコミにリークでもされたら平和なJKライフが送れなくなっちゃうから。