DOLL〜呪〜


♪〜〜♪〜♪〜〜〜



どこからともなく、
今にも消えそうな、儚いメロディーが聞こえてきた。



(誰かの着メロかな…)


そう思い、辺りを見回した。



しかし、
この道にいるのは
自分だけだ。






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