DOLL〜呪〜


人形の口が開いた。


夢華は急に笑うのをやめた。そして人形を見つめる。


そして、機械のような声が聞こえた。








「……代償ヲ!!!!」








それは、死の演奏の合図だった。








< 84 / 100 >

この作品をシェア

pagetop