お姉ちゃん!
その日の夕方、あたしは波留ちゃんを送りにお隣へ行った。
「ありがとねー、いっちゃん」
「いいえー!またいつでも言ってね」
「ありがとー」
「準ちゃんいる?」
「うん、部屋に居るよ」
「ありがと!」
この前準ちゃんが見たいって言ってた雑誌をあたしは持って来ていた。
あたしと準ちゃんは好きなバンドが同じなのだ。
「準ちゃーん」
あたしは準ちゃんの部屋に行った。
いつも長袖を着ている準ちゃんが半袖だった。
そしてあたしは見てしまった。
「あ、ごめん...」
準ちゃんは長袖を着た。
「これ...この前言ってた雑誌.....置いとくね...」
「あ、うん...ありがと.....」
「ありがとねー、いっちゃん」
「いいえー!またいつでも言ってね」
「ありがとー」
「準ちゃんいる?」
「うん、部屋に居るよ」
「ありがと!」
この前準ちゃんが見たいって言ってた雑誌をあたしは持って来ていた。
あたしと準ちゃんは好きなバンドが同じなのだ。
「準ちゃーん」
あたしは準ちゃんの部屋に行った。
いつも長袖を着ている準ちゃんが半袖だった。
そしてあたしは見てしまった。
「あ、ごめん...」
準ちゃんは長袖を着た。
「これ...この前言ってた雑誌.....置いとくね...」
「あ、うん...ありがと.....」