お姉ちゃん!
「ねぇ苺...もうとめらんない.....最後までしちゃっていい...?」


準ちゃんのズボンは膨らんでいた。

初めて見る。

何これ。

最後までってなんだろう。

とりあえず頷くあたし。


「そこのゴム取って...」


あたしは準ちゃんに言われた物を取った。


「入れるよ...」

「いっ...」


何この痛み...。


「痛い...?」

「痛い...けど平気.....」

「ハァ...ンッ.....」


準ちゃんの息が荒くなる。

準ちゃんの顔が...えろい.....。

あたしの息も荒くなる。

やばい、頭がふわふわする、何これ...。


「ヤバ...」


準ちゃんの顔が更にえろくなる。


「も...ダメ.....」


何が駄目なんだろう...。


「イ...く.....」


そう言って準ちゃんは力尽きてしまった。
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