お姉ちゃん!
♪。.:*・゜♪。
曲が始まって、みんな可愛く踊っている。
「あら...?」
「杏の動き止まった...?」
準ちゃんママと準ちゃんパパが言う。
「忘れちゃったのかな...」
そうあたしが呟くと、杏は観覧席のあたしを見つけた。
不安そうな顔、今にも泣き出しそうだった。
あたしは思わず席を立った。
杏の前にまわり、あたしも一緒に踊った。
すると、杏は徐々に思い出して来たみたいだ。
「ゔゔんっ、ゔんゔん」
「桃...」
隣で咳払いする桃。
「え、が、お、、」
そう言って桃はニコッと笑ってみせた。
杏もニコニコ踊ってくれた。
曲が始まって、みんな可愛く踊っている。
「あら...?」
「杏の動き止まった...?」
準ちゃんママと準ちゃんパパが言う。
「忘れちゃったのかな...」
そうあたしが呟くと、杏は観覧席のあたしを見つけた。
不安そうな顔、今にも泣き出しそうだった。
あたしは思わず席を立った。
杏の前にまわり、あたしも一緒に踊った。
すると、杏は徐々に思い出して来たみたいだ。
「ゔゔんっ、ゔんゔん」
「桃...」
隣で咳払いする桃。
「え、が、お、、」
そう言って桃はニコッと笑ってみせた。
杏もニコニコ踊ってくれた。