お姉ちゃん!
③
「苺...」
「んん...」
あれ、あたし寝ちゃってたんだ。
「苺、服着て。もっかい襲うよ(笑)」
「もー、準ちゃんってば(笑)」
今日もあたしは準ちゃんと体を重ねていた。
「わっ...」
服を着ようとすると準ちゃんに腕を引っ張られた。
チュッ...
リップ音が部屋に響く。
「準ちゃん...服.....」
「苺...すきだよ.....」
準ちゃんは最近よくあたしに" すき "と言うようになった。
けど彼女とは別れていないし少し複雑な気分。
「ねぇ苺」
「んー?」
「今度、デートしない?」
「えー、どこ行くの?」
「ここ」
そう言って見せてきたのは水族館のウェブサイト。
「いいよ」
「やった!だいすき」
そう言って準ちゃんはあたしに抱きついた。
「んん...」
あれ、あたし寝ちゃってたんだ。
「苺、服着て。もっかい襲うよ(笑)」
「もー、準ちゃんってば(笑)」
今日もあたしは準ちゃんと体を重ねていた。
「わっ...」
服を着ようとすると準ちゃんに腕を引っ張られた。
チュッ...
リップ音が部屋に響く。
「準ちゃん...服.....」
「苺...すきだよ.....」
準ちゃんは最近よくあたしに" すき "と言うようになった。
けど彼女とは別れていないし少し複雑な気分。
「ねぇ苺」
「んー?」
「今度、デートしない?」
「えー、どこ行くの?」
「ここ」
そう言って見せてきたのは水族館のウェブサイト。
「いいよ」
「やった!だいすき」
そう言って準ちゃんはあたしに抱きついた。