君に続く道
突然の出会い
「わかりました。」
バイト先の店長からの電話をきり、家へと歩いている。

― 杉浦 琴音 ―
春からバイトを始めた高校3年生。
一見、変わった所はない。
バイト先では、人気があるってくらい。
さっきの電話は、バイトの日をかえてほしいとのことだ。
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