私の担当医。

海斗とよく話あった結果
出会った時の生活に戻ることにした。

海斗は大反対だったけど、
私は海斗に捨てられた時に
何もできなくなるのが怖くて
普通に生活がしたかった。


月曜の朝
今日から仕事


「気をつけて」

「うん、ありがとう」


朝から下の出入り口まで見送りしてくれた。
荷物は海斗の仕事が休みの時に私の家まで搬入することにした。

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