MARIONETTE
「ちょっおい!」


驚いた声をだしながら太陽が追ってきた。



バンッ


「…あれ?なーんだキレイじゃん」


「なんだよ俺が汚くしてるわけないだろ」


追いついた太陽が勝ち誇った顔した。


「「くやしー!」」


あたし達はムカついてベッドにダイブした。



ベッドにあがられるのってなんか嫌だよね…


それをわかっていてわざと上がったのだ。






< 32 / 48 >

この作品をシェア

pagetop