MARIONETTE
いつの間にか夕方になっていた。


すっかり晴斗と仲良くなったあたし達。


わかったことは


晴斗は小6だってこと。


身長のことは


小さくても頑張ってるということを最後まで主張していた。






「そろそろ腹減ったな~何食う?」


さすがお兄ちゃん。


晴斗をなだめ話しを切りだした。






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