MARIONETTE
「そうだね、、何か作る?」





「「「えっまじ?」」」


3人は一斉に私を見た。


言わなきゃよかった…


そう後悔したけど遅かった。


晴斗と太陽は立ち上がると私の手をとりキッチンに連行した。







「何作ってくれるの?」


瑠実が楽しそうに聞いてくる。


「えっ手伝ってくれないの?」


「うん。だって私食べる専門だから」


さらっと言われた。





< 39 / 48 >

この作品をシェア

pagetop