信じること

☆初めての友達



入学式の次の日。


私は30分をかけて学校へ向かった。




学校につき教室に入るともうみんな来ていた。


私は、静かに自分の席についた。


すると、前に座っていた女の子が私に話かけて来た。


「私は、小百合。よろしくね。」


私は、びっくりした。
しかし、すぐさに答えた。

「私は、皐月。よろしく。」






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