星空の下で愛を♦年下看護師の彼は彼女に一途な愛情を注ぐ♦
ヌクモリーside.大空ー
俺は、彼女の笑顔が好きだ。
優しく頭を撫でると顔を真っ赤にして恥ずかしそうに俯く表情も、全部が愛おしい。
誰にも取られたくない。
だからこそ……。
「あ……待って、大空。 ダメ…っ……!」
「静かに。 外に聞こえるよ」
「もう……大空のいじわる」
そう言っている割に、星七の身体は段々と熱を帯びてくる。 もう明日で退院というのに俺は我慢ができす、星七の身体に触れた。
理性が保てず情けないとも思ったけれど、まぁこれも入院中の思い出作りということで。
「そ、大空……お願い、待っ……て」
「ダメ。 もっとよく見せて?」
両手で胸元を隠している彼女の手を、ゆっくりと解く。
傷ひとつない、きれいな身体。
星七は以前、『自分はきれいな身体じゃない』と言っていたことがあった。
それはきっと、梅沢先生のことがあったからであろう。
でも、俺はそんな風に思ったことはなかった。 小さなことでも喜んでくれたり、恥ずかしそうにしたりする彼女が〝汚れている〟なんて風に思ったことは1度もない。
「大空……あんまり…見たら恥ずかしいよ……」
「……星七、きれいだ」
そう言いながら、俺は彼女の胸の膨らみに触れる。
ピクリと反応する星七がまた可愛くて、俺はもう完全に理性が吹っ飛んでしまっていた。
優しく頭を撫でると顔を真っ赤にして恥ずかしそうに俯く表情も、全部が愛おしい。
誰にも取られたくない。
だからこそ……。
「あ……待って、大空。 ダメ…っ……!」
「静かに。 外に聞こえるよ」
「もう……大空のいじわる」
そう言っている割に、星七の身体は段々と熱を帯びてくる。 もう明日で退院というのに俺は我慢ができす、星七の身体に触れた。
理性が保てず情けないとも思ったけれど、まぁこれも入院中の思い出作りということで。
「そ、大空……お願い、待っ……て」
「ダメ。 もっとよく見せて?」
両手で胸元を隠している彼女の手を、ゆっくりと解く。
傷ひとつない、きれいな身体。
星七は以前、『自分はきれいな身体じゃない』と言っていたことがあった。
それはきっと、梅沢先生のことがあったからであろう。
でも、俺はそんな風に思ったことはなかった。 小さなことでも喜んでくれたり、恥ずかしそうにしたりする彼女が〝汚れている〟なんて風に思ったことは1度もない。
「大空……あんまり…見たら恥ずかしいよ……」
「……星七、きれいだ」
そう言いながら、俺は彼女の胸の膨らみに触れる。
ピクリと反応する星七がまた可愛くて、俺はもう完全に理性が吹っ飛んでしまっていた。