星空の下で愛を♦年下看護師の彼は彼女に一途な愛情を注ぐ♦
徐々に下に手を滑らせていき、星七の1番敏感な部分に触れていく。
「んっ……大空……だい、好き……」
ぎゅっと俺にしがみついた星七の身体は、もう充分というくらい火照っていた。
それに応えるように、俺は彼女の身体をしっかりと支え、ゆっくりと中に入っていく。
ーーやっと、星七とひとつになれた。
「大空……やっと、ひとつになれたね」
「……俺も、同じこと考えてたとこ」
そんなことを言いながら、俺は星七のおでこにキスを落とした。
このことは、主治医や担当看護師には永遠の秘密だ。
* * *
『えぇ? 女の子がもらって嬉しいプレゼントぉ?』
電話口の向こうから聞こえるのは、姉の千秋の声だ。
俺の周りに女子は少なく、このことを相談するなら姉さんしかいないと思っていた。
看護学生時代も彼女という存在はいたものの、アクセサリーをプレゼントしたいと思う程の存在ではなかった。
だから今、本当に悩んでいる。
『私だったら、現金が嬉しいけど』
「いや……だからそうじゃなくてさ。 さすがに付き合って1ヶ月で、指輪は重いだろ?」
いきなり現金とか言い出す姉さんに、若干引いてしまう。
俺が求めている答えとはだいぶかけ離れていて、ちっとも役に立たない。
『じゃあ、ネックレスは?』
「んっ……大空……だい、好き……」
ぎゅっと俺にしがみついた星七の身体は、もう充分というくらい火照っていた。
それに応えるように、俺は彼女の身体をしっかりと支え、ゆっくりと中に入っていく。
ーーやっと、星七とひとつになれた。
「大空……やっと、ひとつになれたね」
「……俺も、同じこと考えてたとこ」
そんなことを言いながら、俺は星七のおでこにキスを落とした。
このことは、主治医や担当看護師には永遠の秘密だ。
* * *
『えぇ? 女の子がもらって嬉しいプレゼントぉ?』
電話口の向こうから聞こえるのは、姉の千秋の声だ。
俺の周りに女子は少なく、このことを相談するなら姉さんしかいないと思っていた。
看護学生時代も彼女という存在はいたものの、アクセサリーをプレゼントしたいと思う程の存在ではなかった。
だから今、本当に悩んでいる。
『私だったら、現金が嬉しいけど』
「いや……だからそうじゃなくてさ。 さすがに付き合って1ヶ月で、指輪は重いだろ?」
いきなり現金とか言い出す姉さんに、若干引いてしまう。
俺が求めている答えとはだいぶかけ離れていて、ちっとも役に立たない。
『じゃあ、ネックレスは?』