星空の下で愛を♦年下看護師の彼は彼女に一途な愛情を注ぐ♦
買い物を終えて大空のアパートへと向かうと、私は玄関の鍵をしっかり施錠した。
すぐに夕飯の支度に取り掛かり、今日のメインメニューであるチーズインハンバーグを焼き上げる。
サイドメニューの豆腐とわかめのお味噌汁を作っていると、玄関で物音が聞こえた。
「ただいま。 あ、いい匂いがする」
「お帰りなさい。 今日はチーズインハンバーグにしようと思って」
「本当に? 俺、星七の作るハンバーグ好き」
「ありがとう。 もうすぐ焼けるよ」
「じゃあ、手洗ってくる」と言いながら洗面台に向かった大空。
その間に料理を完成させてしまおう。
チーズインハンバーグをお皿に移し替え、付け合わせのサニーレタスを盛っていると、後ろから大空にぎゅっと抱きしめられる。
「大空? どうしたの?」
「はぁ……今日は疲れた。 ちょっと充電させて」
そう言った大空は自分の方に私の顔を向けると、優しくキスをする。
……と、なぜかそのキスが段々と激しくなっていき、甘い吐息が漏れ始める。
「んっ……そ、大空…ハンバーグ、冷めちゃうよ?」
「……んー? ハンバーグより、星七がよくなった」
「えっ……!? ちょ、大空っ……!」
必死で抵抗しても、大空はキスをやめてはくれない。
それどころか私の服を1枚ずつ脱がせていき、身に着けているのはピンクの花柄のエプロン1枚……。
すぐに夕飯の支度に取り掛かり、今日のメインメニューであるチーズインハンバーグを焼き上げる。
サイドメニューの豆腐とわかめのお味噌汁を作っていると、玄関で物音が聞こえた。
「ただいま。 あ、いい匂いがする」
「お帰りなさい。 今日はチーズインハンバーグにしようと思って」
「本当に? 俺、星七の作るハンバーグ好き」
「ありがとう。 もうすぐ焼けるよ」
「じゃあ、手洗ってくる」と言いながら洗面台に向かった大空。
その間に料理を完成させてしまおう。
チーズインハンバーグをお皿に移し替え、付け合わせのサニーレタスを盛っていると、後ろから大空にぎゅっと抱きしめられる。
「大空? どうしたの?」
「はぁ……今日は疲れた。 ちょっと充電させて」
そう言った大空は自分の方に私の顔を向けると、優しくキスをする。
……と、なぜかそのキスが段々と激しくなっていき、甘い吐息が漏れ始める。
「んっ……そ、大空…ハンバーグ、冷めちゃうよ?」
「……んー? ハンバーグより、星七がよくなった」
「えっ……!? ちょ、大空っ……!」
必死で抵抗しても、大空はキスをやめてはくれない。
それどころか私の服を1枚ずつ脱がせていき、身に着けているのはピンクの花柄のエプロン1枚……。