星空の下で愛を♦年下看護師の彼は彼女に一途な愛情を注ぐ♦
その下から私の胸の膨らみに優しく触れ、突起部分を攻めてくる大空。 触れられる度に私の身体はピクリと反応して、甘い声が漏れてしまう。


「今日の星七、いつもより反応いいね」

「ん……そんなこと、言わない…で……」


キッチンでしてるから? 私がこんな姿だから?
なんだかよくわからないけれど、いつもと違う雰囲気に私の身体は正直に反応しているみたい。

というより、ご飯はどうなった。


「ほら星七、後ろ向いて」

「えっ!? ちょ、待っ……んあっ!!」


抵抗もさせてもらえないままくるりと体制を変えられて、大空が私の身体を勢いよく貫いた。

大空の熱くなったものが私の身体を貫いて、一気に快感が押し寄せる。


「あっ……大空ぁ…ダメ……んっ」

「ダメじゃないでしょ? こんなに乱れてるクセに」

「……いじわる、言わないで」


耳元でそう言われた私の身体はさらにゾクっと反応して、快楽へと導いていく。

当然のことながらチーズインハンバーグは冷めてしまって、結局電子レンジで温めて食べることになった。


「そういえば、帰りに話してたの誰?」


夕食が終わって、テレビを観ながら食後のデザートを食べているときだった。
大空が、急に質問を投げかけてくる。
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