【短】俺の彼女泣かせたやつを八つ裂きにしようと思ってたら、なんと俺だった件。
「いやもう言うしかねえわ!!そりゃそーいうのってそーいうもののためにあるだろうけどっ、
俺は知識のために最初のころ活用してただけなんですよマジで!!!」
「やっぱり見てたんだ…っ」
「ちゃうちゃうちゃう確かに見てたけどっ、そうとも言えねえの!!あのね、俺どんなの選んでたと思う…?……熟女もの、だぜ?」
「………」
「断じてそういう趣味とかじゃないからそこだけは頼むよこのみちゃん。
むしろ気分を害してまでも見てたってのは、その女優さんと世間のお母様方に対して失礼極まりない失言ではあるけど俺はそういうのが趣味ではないから当たり前の生理現象であってね?」
結多くん、たぶんだけど息継ぎしたほうがいいと思う…。
「俺からすれば地獄っていうか、けどチェリーボーイの脳内なんかエロ同人誌なわけよ。触手にアへ顔ダブルピース、とんでもねえのよ。
だとしても確かに熟女ってのは…俺もチョイス極端すぎんだろとは思ってた。うん」
いろんな意味で涙が止まってしまった。
パチリパチリと、まばたき。