クールな王子様とストーカー
「気持ちよくなっちゃった?また今度してあげる。今日はもうだーめ。」
口に人差し指を立てる祐馬くん。
「へぇ……?なんでぇ……?」
や、やだっ!何私言っちゃってんのっ!!
「んー。かわいいけどだーめ。」
そう言ってチュッとキスをおでこに落とす。
「………愛音ーー!!もうそろそろ時間よってあら祐馬くん。。」「七海さん」
「お母さん!」
そういえばお母さんと、祐馬くん知り合いだったんだよね。
「七海さん。。俺、愛音もらいますね?」
「ふふっ。よかったうまくいったのね」
お母さんは、優しく微笑んだ、、けど!
今祐馬くん私のこともらうって………