クールな王子様とストーカー
女である私のことはなしたのおぉっ……!?




「バカにも程があるわ……蒼」「いや、わかってんだけど間違えて言っちゃったんだって!」




「まぁ、その子がどんな子か見たいし?行こうかな。」





「ほ、ほんとか?じゃあ行こう」「え、今?」



「え?それ以外あるか?さっさと誤解取り除きたいんだけど。」




「だってまだ私、祐馬くんに忙しくてあいさ、「よし!走るぞ!」



ちょっ…、え。。。




「えええええええええっっっつっっっっ!!??」




私はあまりにもの速さで走ったせいなのか




大声を発していた。


……………………



ということ!



疲れた。痛いぃ……。




< 55 / 113 >

この作品をシェア

pagetop