クールな王子様とストーカー
「もー!愛音?どこいってたのよ!心配
したんだからっ!!」



元々藍子と約束していたカフェ?といか
レストランで色々ぐちぐち言われた。

****



「ねー、愛音ー。」「んー?」




私はとってきたメロンソーダと氷をカラコロ
混ぜる。



藍子は、衝撃な事を口にした。



「柚子日のこと諦めない?」「ーーえ。」



私は持ったスプーンをカチャンッと音を立てて落とした。目を見開いて彼女を見る。


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